2018-01-01から1年間の記事一覧

【感想】 2018 ホープフルステークス

内田、何しとん? 福永、何やっとん? びっくりした。スタート直後、3番キングリスティアが離れた最後方を追走。何が起きた! 直線は直線で、2番ブレイキングドーンがMデムーロの乗るサートゥルナ―リアに「どうぞどうぞ」と進路を譲っているように見えて…

2018 ホープフルステークス

買わないよ…… 競馬なんて、「これならイケる」て思い込めるから買えるんだ。 中山開催なのに天栄帰りのお馬がいない。 他のNF系外厩は 山元が9番ジャストアジゴロ(田辺)、 しがらきが5番サートゥルナ―リア(ルメール)と8番アドマイヤジャスタ(Mデ…

【反省】 2018 有馬記念

「おお、池添勝ったのか、おめでとう!」 これが最初の感想だった。 知らないというのは幸せだ。馬券ハズしたけど祝福した。 実体は天栄のワンツーだった。 訂正する。「天栄、おめでとう!」 仕事がヤバくてヤバくて、尻に火どころか火ダルマだったのに、有…

【感想】 2018 朝日杯フューチュリティステークス

Flashの不具合でJRAのレース映像とパトロールビデオが観られない。TV録画はうっかり忘れた。というわけで、youtubeにあげられたレース映像のみを観ての感想になる。 いつもの感想は掲示板内の馬だけで力尽きてしまうので、今回は趣を変えて、ビリになっ…

2018年 朝日杯FS

今に始まったことではないけれど、出走馬の枠順、本当に抽選なんだろうか。クラシックやジャパンカップ、有馬記念はコンピューター、その他のG1は関係者がガラガラを回して抽選するらしいのだが、念が異常に強い関係者がいるようだ。 今年の朝日杯FS、頭…

【感想】 2018 阪神ジュベナイルフィリーズ

このレースには出ていなかったが、 肋骨を4本もやられて年内復帰は無理っぽかった和田騎手が早々に復帰。 肘を開放粉砕骨折した幸騎手はさすがにまだ加療中だが、 騎手の中には、落馬して頭蓋骨割っただけじゃなく 顔も骨折して目の神経管もやられて、 脳挫…

【感想】 2018 チャンピオンズカップ

このレース、チャンピオンカップではなく、チャンピオン「ズ」カップと言うらしい。 地方・海外のチャンピオンが集結するわけでもないのに、なんで「ズ」なんだよと思うが、父親が同じでも「きょうだい」と言わないのと同じく、競馬の専門用語のひとつなのか…

ジャパンCダートあらためチャンピオンC

私は毎年、ダートG1を阪神に返せ!と腹の中で叫んでいる。 「右回りだから強いアメリカ馬が来ない」ってな声があったが、 これまで中京で開催された4回分を見る限り、そんなのは関係ない。 新装なった中京競馬場に目玉をつくりたくて わざわざ名前変えて…

【感想】 ジャパンカップ

見事に危なげない1等賞。 天栄の全長900m高低差36mの坂路でどれだけ鍛え、 ウッドコースでどれだけ古牡馬と模擬戦したか知らないが、 持てる素質に強い精神力が備わっていなければ 本番で成果を発揮することは叶わない。 これはもうジェンティルドンナを超…

明日はジャパンカップ

今日の京都最終みたいに、どうせスローのよーいドンになるんじゃあるまいか。 東京最終のように江田照みたいなのが飛ばしてくれて、結果的に人気馬が来てもタフなレースになったほうが観る側には見ごたえがある。一番いいのは人気無いのが残って「波乱」にな…

【感想】 2018 マイルチャンピオンシップ

とめどなくビックリした。 ビックリが収まるのに少し時間がかかった。 ワイドは買ってなかった。 1日置いて、憑きものが笑う声が聞こえた(危)。 1着 ステルヴィオ(ビュイック) ビュイックの思いきり騎乗がすべて。これをモズ・アエロ・アルアインより…

マイルチャンピオンシップ

競馬歴は長いのに、このレース、当てたことがない。 順当に力上位で固めたらクソ荒れしたり 荒れるだろうと思って手広く行ったら軸がこけて軸以外の人気馬で収まったり ろくなことがない。 んで、何年も、エリザベスが終わったら有馬まで競馬を休むのをルー…

【感想】 2018 エリザベス女王杯

直線に向くまでは菊花の再現に見えたが、 持ち馬クロコスミアの気性と地力を熟知する岩田の頭脳プレーだった。 岩田とクロコスミアはこの日のために死んだふりをしていたようだ。 モレイラの急追にクビ差2着に敗れはしたが、逃げはこうじゃないといかん。 …

今日はエリザベス女王杯だが

馬券より、ルメールノームコアの補助を誰がやるのかに興味がある。 天栄としちゃ、お金のある個人馬主が天栄を使う流れになってくれるのが一番いいわけだし。 天栄帰りの13番14番16番がワンツースリーになる可能性はあるのかないのか。 3頭のうち2頭が馬券…

インティ 4歳 牡

ケイムホーム×ノーザンアスリート×フォレスティ×クリス×アリダー。 これでもかっ!てくらいに北米血統で固め、5代内のクロスは定石通りミスプロの3×4。 生産者の山下恭茂氏と馬主の武田茂男氏、どちらがインティの母系祖母フォレストキティを買ったのか知…

2018年11月4日

今日はG1が3レース行われるが、わからないのでやらない。 スピードが要求される京都ダートで地方馬が太刀打ちできるとはとても思えない。それに今回、地方馬は多勢に無勢だ。なんだか無理くり開催のための茶番のようで、検討する気が起きない。 だから今…

2018年菊花賞 着順と独り言

1着 フィエールマン(ルメール) アイトーン、オウケンムーンとともに真っ先に消した馬である。大きな理由は、2000m以上のレースを使っていないことと4ヶ月以上の休養明け。いくら外厩制度が浸透し、トップ騎手のルメールが乗るといっても、1800mしか走…

騎手の腕はブースター血脈を凌駕した!…のか?

結局、騎手かぁあぁぁぁ!! 今年の菊花賞はそういうレースになりました。 昨日は快晴、きれいな秋晴れの京都でしたが、決着タイムはスタート直前まで雨が降ってた2010年の菊花賞と同じ3分6秒1。 どないでしょうか、このタイム。天候・晴、馬場・良として…

2018年 菊花賞

競馬の長距離競走の人気が衰えて久しい。春の天皇賞(京都芝3200m)でさえ、馬券買いからは距離短縮を希望する声が出ている。長距離戦はつまらない、アメリカに倣え、アメリカに倣ったヨーロッパに倣え、と。 振り返るに、長距離戦がつまんなくなったのは、…

真夜中の妄言

唯一SS(サンデーサイレンス)の血が入ってないから、という理由で応援馬券を買ったランドネの血統を調べてみた。 血統表5代のクロスは ND(ノーザンダンサー)5×5×5 Special 4×5 Mr.Pro 4×5 バックパサー 5×5 なんだかんだ結構濃い。 その中…

2018年の秋華賞が終わった。

アーモンドアイは強かった。 4コーナーを回って直線を向くところでは、まだ先頭まで届きそうにない位置にいた。そこからしっかり、大きなストライドでぐんぐん差を詰め、先頭でゴールした。レースが終わるとケロッと可愛い目に戻るところがこの馬の最大の魅…

2018年の秋華賞

深夜、ねちねち検討していて、今年の秋華賞はあまり荒れそうにないと感じた。三連馬券も1番人気から5番人気内で決着しそうである。根拠は調教。調教上昇度が高いのがカンタービレとラッキーライラック。次点にサラキア。いずれも栗東馬で、長距離輸送のハ…

競馬

土日が休みじゃないのに競馬を続けている。 ただの惰性だ。気晴らしだ。 新聞や雑誌で馬の競走成績を見ていると、その日の失敗や恥をかいたことなど、もろもろの嫌なこと、もう忘れたいことなどが吹き飛んでいく。 ネットで馬柱を追うのは年齢的に目が疲れて…