四位調教師を応援する
2020年の秋の天皇賞以来の記事になる。
空白期間に競馬を全くやってなかったわけじゃないのだが、
コトバ組み立てて文章にするのがめんどくさくなっちゃったのだ。
競馬への向き合い方も同じで、
前はもっとガッついてたのに、なんか枯れちゃった感じなのだ。
トシかしら? トシだろーなー。
なのにふと思い出してここHatenaに戻ってきたのは、
この春、四位元騎手が厩舎開業したのを知ったからだ(遅)。
四位騎手と横山典騎手、この二人、
顔はやたら気ぃ強そうでキライなんだけど、
インタビューやら何やら読むと、‘ええ人ら’なんよね。
馬券的にはそりゃアレかもしれないけど
馬に対する姿勢や考え方は好きなんよ。
中央競馬の馬主資格とれて自分の馬を持てたら(二重にありえない想定w)
四位センセイんとこに預けて
横山典騎手に乗ってもらって
両輪で育ててもらいたいんだ。
四位センセイの開業を知った競馬サイトに
『後輩騎手からの感謝メッセージ』という今年の2月末付の記事があった。
そこで藤岡祐介騎手が
「立場が変われば意見も変わって当然だと思うので、現役時の発言が嘘だったかのような真逆の発言を僕は期待しています(笑)」と言ってて、
「こいつ、ナヨっとした顔して腹黒か」と思った。
でもよく考えれば、
こういうメッセージを残すことで
『主義を変えない、変節しない』歯止めにしたかったのかもしれないと
思い直した。
まぁ私も、『馬第一』の四位騎手の面影をひきずってるので、
それを変えてほしくないから、
このブログを使って四位厩舎とそこの馬たちを応援したいと考えている。