2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2018年菊花賞 着順と独り言

1着 フィエールマン(ルメール) アイトーン、オウケンムーンとともに真っ先に消した馬である。大きな理由は、2000m以上のレースを使っていないことと4ヶ月以上の休養明け。いくら外厩制度が浸透し、トップ騎手のルメールが乗るといっても、1800mしか走…

騎手の腕はブースター血脈を凌駕した!…のか?

結局、騎手かぁあぁぁぁ!! 今年の菊花賞はそういうレースになりました。 昨日は快晴、きれいな秋晴れの京都でしたが、決着タイムはスタート直前まで雨が降ってた2010年の菊花賞と同じ3分6秒1。 どないでしょうか、このタイム。天候・晴、馬場・良として…

2018年 菊花賞

競馬の長距離競走の人気が衰えて久しい。春の天皇賞(京都芝3200m)でさえ、馬券買いからは距離短縮を希望する声が出ている。長距離戦はつまらない、アメリカに倣え、アメリカに倣ったヨーロッパに倣え、と。 振り返るに、長距離戦がつまんなくなったのは、…

真夜中の妄言

唯一SS(サンデーサイレンス)の血が入ってないから、という理由で応援馬券を買ったランドネの血統を調べてみた。 血統表5代のクロスは ND(ノーザンダンサー)5×5×5 Special 4×5 Mr.Pro 4×5 バックパサー 5×5 なんだかんだ結構濃い。 その中…

2018年の秋華賞が終わった。

アーモンドアイは強かった。 4コーナーを回って直線を向くところでは、まだ先頭まで届きそうにない位置にいた。そこからしっかり、大きなストライドでぐんぐん差を詰め、先頭でゴールした。レースが終わるとケロッと可愛い目に戻るところがこの馬の最大の魅…

2018年の秋華賞

深夜、ねちねち検討していて、今年の秋華賞はあまり荒れそうにないと感じた。三連馬券も1番人気から5番人気内で決着しそうである。根拠は調教。調教上昇度が高いのがカンタービレとラッキーライラック。次点にサラキア。いずれも栗東馬で、長距離輸送のハ…

競馬

土日が休みじゃないのに競馬を続けている。 ただの惰性だ。気晴らしだ。 新聞や雑誌で馬の競走成績を見ていると、その日の失敗や恥をかいたことなど、もろもろの嫌なこと、もう忘れたいことなどが吹き飛んでいく。 ネットで馬柱を追うのは年齢的に目が疲れて…