マイルチャンピオンシップ
競馬歴は長いのに、このレース、当てたことがない。
順当に力上位で固めたらクソ荒れしたり
荒れるだろうと思って手広く行ったら軸がこけて軸以外の人気馬で収まったり
ろくなことがない。
んで、何年も、エリザベスが終わったら有馬まで競馬を休むのをルーチンとしてきた。
それが今年は手を出そうとしている。
たぶんブログを始めてしまったからだろうな。
昨日は検討していて脳味噌が疲れきった。
輸送やローテがどうこうも意味がなくなってきた、
休養が実際上の意味での休養ではなく、
どの馬がどの外厩を使ってきたかが大事で
さらにルメデム以外の外国人がどれだけ京都のマイルコースを熟知してるか。
そんなことをぐちゃぐちゃ考えながら検討していたら
さらに頭がぐちゃぐちゃになってしまった。
「あー、この馬がんばってるなー、こいつヒモに入れてやりたいなー、がんばれよー」が、競馬の楽しみのひとつでもあったのだが、戦略的に馬券を獲るスタンスに立つと、競馬を投機と割り切ってないと苦しくなるだけなのだ。
ところが、疲れきって寝て、今朝起きたら、
「なんや、このレース結局三強や」と、なぜか憑き物が落ちたようにアタマ晴れ晴れ。
アルアインとアエロリット、そこにモズアスコット。あとはステルヴィオが食い込むかどうか。
憑き物が落ちたのか憑いたのかは6時間15分過ぎにわかる(笑)。