2019年 エリザベス女王杯
去年の出走表と今年のを比べてみた。
去年はノーザンF生産馬が17頭中6頭、社台系(サンデーRH、キャロットR、シルクR、東京RH、G1RH)一口クラブ馬が4頭。
今年はノーザンF生産馬が18頭中9頭、社台系(サンデーRH、キャロットR、シルクR、東京RH、G1RH)一口クラブ馬が8頭。
去年、ディープインパクト産駒は2頭出走、真ん中あたりの4枠8番と6枠11番にいた。今年は5頭出走、いずれも外目から大外の6枠11番~7枠13番、8枠17番と18番にいる。
また、偶然だろうが、栗東滞在の斎藤誠厩舎の2頭が2枠同枠、隣り合わせ。人間では池添兄弟が大外で隣り合わせ(兄の池添騎手は18番レッドランディーニ騎乗、弟の池添学調教師のサラキアは川田騎乗で17番)。
馬齢別では、去年、4歳馬はわずか4頭の出走。でも今年は10頭もいて、うち7頭がゲート番号12番から18番までを占めている。
出走もゲートも、狙ってやってるのかと思うほどである。
馬場状態と脚質を考えるに、16番スカーレットカラーかなぁと思う。でも自信はない。とりあえずそこに8番クロノジェネシス(秋華賞激闘の疲れが心配だが)を絡めて結果を待ちたい。