2019年 優駿牝馬(オークス)
このところ馬柱や調教を確認する時間がとれない。だからオークスもレース後感想だけにとどめるのが無難なのだが、そこはやはりクラシックの魔力。形だけでも参加したい。というわけで、とりいそぎのアップ。
どうせ、このごろの芝G1は、何も考えないほうが当たる。下手な考え休むに似たり――というより、「下手な考え墓穴掘り」と言ったほうがいいかもしれない。
今回のノーザン外厩組
2番 クロノジェネシス(しがらき)
3番 コントラチェック(天栄)
12番 ウィクトーリア(天栄)
13番 ラヴズオンリーユー(しがらき)
16番 ビーチサンバ(しがらき)
18番 フィリアプーラ(天栄)
上記ノーザン外厩組では、12番ウィクトーリアに妙味を感じる。
今どうこうでなく「注目の素質馬」的な目線で見れば、非ノーザン(シャダイだけど)の10番カレンブーケドールをはじめとしていろいろいそうだし、フレンチの血を3代内に持ってる子らも気になるが、それらはレース後感想記事に書くことにする。