2019年 秋華賞
さっぱりわからん(笑)
1番人気ダノンの現時点のオッズ 3.6 。
川田のリベンジ期待で1番人気なのか?
調教もまた解釈に困る。
イレコミやすいダノンファンタジーの気性を気遣ってか、
中間の調教はいずれもあっさり。
直前追い切りは脚色を確かめるだけの短いもの。
競馬場に人が少なければイレコミの可能性はより小さくなるが。
中間調教、
クロノと藤沢和厩舎の2頭(シェーン、コントラ)はみっちり。
友道さんとこのビーチは、いつもどおり負荷強めで入念な仕上げ。
僚馬で実績で劣るレッドアネモスには、さらに念には念をいれた感じで、
1週前、直前追い切りともにとても良い。
調教だけ見ると、最低人気(現時点)になる馬には見えない。
現在の同列2番人気はカレンとエスポ。
カレンはどうして栗東留学しなかったんだろう?
関西の競馬は初めてのはずなのに輸送競馬でも自信があるからだろうか。
エスポは、天栄から帰厩して約3週間、角居厩舎で
何を重点にしたのかわからん不可思議な調教を施されている。
不可思議と言えばコントラチェックの中間調教も不可思議の範疇。
コントラは、
藤沢和厩舎の2頭だしになる僚馬、シェーングランツ等とよく併せているが、
僚馬たちを置いてきぼりにできる力を持ちながら、じっと我慢の抑え調教。
ストレス溜めさせてレースで弾けさせるのを意識しての調教だろうか。
悩みすぎると馬券組み立ての時間が無くなるので、このへんで狙い馬を決めよう。
9番 シャドウディーヴァ
16番 パッシングスルー
シャドウディーヴァはまだチグハグな感じはあるものの、栗東の水が合うようで、
イキイキして見えた(パドックは知らん)。
パッシングスルーは、天栄帰り3頭(コントラ、パッシング、エスポ)のうち、
天栄から帰ってわずか10日ちょっと。他の2頭より、外厩退出からレースまでの期間が短い。
それと、こう書いてる間にビリ人気からブービー人気になったレッドアネモス。
レッドアネモスは複勝だけ買ってもレースが楽しめそうでいい。
騎手は松山、戸崎、藤岡康太か。……うむ、頑張っておくれやす。